嘘は聞き流す

人は嘘をつく、つかれた方はいい気はしないが、ついた方にも事情がある。

嘘をつかれた上にその事情の手助けをするほどお人好しではないが、そんな嘘は聞き流して気にしない事にしている。

でもオンナの嘘は聞かないふりをして許す事にしている(笑）。

縁の下の力持ち

昨日　稽古の後で町会のイベントを陰で支えてる婦人と呑む、彼女も本業が多忙なのに裏方で町に貢献し、そのおかげでイベントが充実してることを知る人は少ない。

ひとつのイベントに地元の議員さんが参加したり、防犯の為に警察の方が協力してるのも素晴しいことだが、人の知らないところで段取りをして無償で貢献してるこの婦人の方が僕は素晴しいと思う。

忘れる主義

記憶力はいい方だが煩わしい出来事は直ぐに忘れる、煩わしい出来事を後生大事に引きずって悩むより、直ぐに忘れてサッパリ行くのが僕の主義。

ホントにつらいのは

昨日は選手の体調不良で試合を欠場した、主催者と対戦予定だった選手ならびに関係者には心からお詫び申し上げたい。
しかしホントにつらいのは試合が出来なかった本人だろう、まだ若く人生経験の乏しい彼が心を痛めてるのは想像がつく、素質がある子だけに彼の気持ちを考えながら大切に育てて次の試合に期待する。

コントロール

最近稽古が多忙を極める、稽古後おとなしく帰宅して休めばいいものを、やっぱり遊びに行く僕。

するといくら呑んでも酔わない僕が酔っ払って幾度か醜態を晒す、カッコ悪いから酒量を減らしとりあえず面目を保つ。

酒に溺れて堕落の道を進むか、信念の道を変わらず進むか、ここが人生の分岐点。

酒量を減らして自分を自分でコントロール出来た事に安堵する。

それでも遊びに行くのはやめられない未熟な僕(笑）。