邪気を払拭

昨日は道場の神殿の御札を交換して有志で白山神社に参拝した。

荘厳な社の前に整列して参拝すると、この一年の内に払拭しきれなかった邪気を祓えた。

この心境払拭した「魂」で新年を迎える。

ナイスガイへ

今日は沢山の仲間から年末の挨拶を電話でもらう。

みな群れを嫌う一匹狼のナイスな奴らだ。

今や無力な僕はそんなナイスガイの成功をただ祈る。

野暮は言わない

道場の支援者二名が毎年年末に神殿の注連縄を持って来てくれる。僕はその人たちに「注連縄は一本で充分です」などと野暮は言わない。その気遣いに報いるため黙して１２月と６月の末日の年に二回恭しく神殿の注連縄を変えるだけ。

自分の常識を覆す

最近　白山道場の理念が浸透したのか入会者が増えつつある、大変有り難い事だがそれに反比例して僕の体力は低下している。ここに至っては食生活や生活態度などを改め体力増強に努め、破滅的な性格の常識を覆す時期が到来したもと考える。

つりあいが肝要

昨日の道場は口開けから夕刻までは活気があったがそれ以降は暇だった、たぶんみんな其々のクリスマスの夜を楽しんだのだろう。自分の本分と稽古と遊びをバランスよく行うことが肝要だ。