肌に合わず

昨年から３か月ほどマッチングアプリをしてみた、数人の女性と飲食を共にしたが良いご縁には恵まれなかった。人生は一期一会と云うがやはりそれでも昭和の僕にはアプリでの出会いは肌に合わないようなのでこれを止める事にした。すべての終わりはすべての始まり　筋を通して過ごしていればその内また何か始まりの出会いもあるはずだ。（笑）

心の置き所

東京の緊急事態宣言解除は予定通りあと１週間後になるしい、それ故に自粛中の会員にお伝えしたい。
例えば「巣ごもりでツラい」と思うか「巣ごもりでノンビリ」と思うかでその日の充実感には違いが生じる。
要は心の置き所の問題ででツラく思って悲しくなるのも、ノンビリ思って楽しくなるのも自分次第なのだ。
白山道場で心身を鍛錬して来た会員ならばノンビリ思って楽しい方に心を置くものと僕は信じている。

嘘と真実

人は誰しも皆　嘘をつく事がある　その理由は時には保身　或いは虚栄かも知れない。
僕もひとつ虚栄の嘘をついている、それでも今はそれが真実でない事に安堵している。
しかし今までの生き様の９９％は嘘みたいな真実だから人にはとても話せはしない。（笑）

意志ある企業

コロナ禍に於ける経済への打撃は実に深刻だ、しかしこの苦境にも業績を上げている企業もある。それはその企業のアイディアもあるのだろうが、この難関を突破しようとする意志力も一つの要因だと思っている。そしていつかコロナが収束した時に経済の世界がパンデミック前の元の世界に戻る事は無いというのが大方の識者の見解だが、その新たな経済の世界でも意志ある企業はきっとまた生き残り業績を上げるのだろうと無学な僕はひとり思う。

職務質問

道場運営する前　街を歩いているとすぐに警察官に職務質問をされていた。しかし品行方正な会員一同との付き合いで邪気が払拭されたのか職質をされなくなった。先日　試しに交番の前を行ったり来たりしてみるとおまわりさんに「道に迷ったのですか？」と優しくされた、きっと僕は会員たちのおかげでまともな人間に生まれ変わったのだ。（笑）