ロボット・カミー

幼稚園の頃　学芸会で「ロボット・カミー」と言うお話のカミーという主役を演じる事に成る、あらすじはふたりの仲良し園児がダンボール箱でロボットを作りそれをカミーと命名して楽しく暮らすが仲良し園児が自動車にはねられそうになった際にカミーが身を挺してそれを助けて壊れてしまうという義侠心のドラマだ。
僕はその話が気に入り学芸会当日まで一生懸命リハーサルに励むが前日に下手を打って本当に交通事故に遭い長期入院することとなる、学芸会は代役を立てて無事終了したらしいが本来カミーを演じるべき僕がホントに車にはねられて壊れた話はサイドストーリーとして評判になっていたらしい。
そして数週間後幼稚園に復帰した僕をみんなで温かく迎えてくれたが帰宅した園児たちがご父兄に「ママ～！カミーが生き返ったんだよー」と報告したであろうことは容易に想像がつく。笑

昨日のドージョー１４５９

昨日体験練習した女性はテレビ局のアナウンサーと報道記者を生業にしていると言っていた、それ故に知的でとても美しい人だった。
以前僕がその局の番組に１分間だけ出演した動画を見せると笑顔で出演協力のお礼を言ってくれたので愛社精神も持っているのだろう。だから彼女が入会したらまたひとり自分の本分を全うしている仲間が増える事と成る。

あきらめない

昨日は同志と一献酌み交わしながら「死」について少し語り合った、激務を伴う彼の職場の同僚がここ最近何人か自殺したと言う。
以前刹那に生きていた僕は自裁を否定しない、しかし長期闘病した愛猫ロデムの主治医が僕に言った「動物は死ぬ瞬間まで生きる事をあきらめないのに飼い主である萱原さんがロデムの命をあきらめてどうするんですか」との言葉とロデムがその天寿を全うした際に遺体を湯船に入れて泣きながら洗っていた主治医の後ろ姿を僕は決して忘れない。
だから僕は自裁を否定しないが死ぬ瞬間まで生きる事をあきらめないのだ。

がっかりさせない

先日道場運営以前からお付き合いをさせて頂いている尊敬する会長さんから久しぶりに電話を頂いた、何でも別会社で本部長を務める僕の先輩と会食をしていたらしく声が聞きたくなったらしい、「近い内に食事をしょう」とお誘いを頂いたので快諾した。
僕は道場運営前に比べて今はまっとうな生活をしているが男としての意地は今も変わらないから食事の際に安目を売って会長をがっかりさせる事もないだろう、今からお目にかかれる日が楽しみだ。

昨日のドージョー １４５８

昨日体験練習した男性は「白山道場チャンネル」を視聴して来たと言っていた、ちなみにどの動画を見たのか聞いてみると石田さんの「国際弁護士が語る白山道場」を視聴したと回答してくれた。
会員一同の協力のお陰で「白山道場チャンネル」の意義が少しずつ世の中に伝わりだした事をとても嬉しく思います。（感謝）

そして昨日はホントに疲労困憊していたので大村・佐々木・両選手が僕のサポートをしてくれたので助かりました。（感謝）